ミックス備忘録その7。

ミックス備忘録その7。
色々な楽器を入れて来ましたが最後にソロパート(今回の楽曲は歌物なのですがプライベートな音源なのでボーカルは割愛しております)を担う楽器を入れようと思い今回はサックスにしました。
グローバー・ワシントンJrやデビット・サンボーン、土岐英史さんのようなイメージの演奏です。
iPod、iPhoneが出来て以来音楽を聴く環境や状況が変わったのでミックス、マスタリングで色々と悩むこともありますがローカットとマスキングのすみ分けは程々にした方が自分の好みなのかと思いました。
明るくも暗くも真っ直ぐな物もおどろおどろしい物もその低音の要素は必要で、またそれぞれの音の干渉がうねりやGrooveや Swingを産むのだと思ったりしました。
この点を踏まえこの音源をリミックスしてみようと思います。
ひとつ自分の中で大切な音源制作の前に確認、備忘録として投稿しようと思いました。
ご静聴ありがとうございました!

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